パソコンを買い替えるにあたって、「どこでパソコンを買うのか」も悩んだポイントの一つでした。
家電量販店で買うのか、メーカーの公式サイトで買うのか、それともネットで注文するのか…いろいろ調べている中で、「BTOパソコン」という言葉を知りました。
それまで私はBTOパソコンというものをよく知らなかったのですが、調べてみると、パソコンのスペックを自分で選んで注文できるパソコンで、特に動画編集やゲームをする人には人気があるということが分かりました。
この記事では、BTOパソコンとは何か、家電量販店のパソコンとの違い、メリット・デメリットなどを初心者向けにまとめていきます。
いちのせスペックもなんとなく理解した状態で見る「BTOパソコン」はなかなか面白かったですよ ⸜❤︎⸝
BTOパソコンとは?
今回パソコンを買い替えるにあたって、いろいろ調べている中で知ったのが「BTOパソコン」という存在でした。
BTOとは「Build To Order(受注生産)」の略で、注文してからパーツを組み立てて作るパソコンのことです。
普通、家電量販店で売っているパソコンはすでに完成していて、その中から希望のスペックに近いものを選んで購入しますよね。
BTOパソコンは注文時に、以下などを自分の用途に合わせてカスタマイズできます。
- CPU
- メモリ
- ストレージ
- GPU
- 無線LAN
- Officeソフト
- 保証期間
つまり、「自分専用のパソコンを作る」というイメージに近いです。
動画編集やゲーム、クリエイティブ作業をする人は、BTOパソコンを選ぶことが多いことを今回初めて知りました。
BTOパソコンのメリット
必要なスペックだけ選べる
一番のメリットはこれです。
「家電量販店のパソコン」だと、以下のようなことがよくあります。
- CPUは高性能だけどメモリが少ない
- GPUが付いていない
- SSD容量が少ない
- 不要なソフトがたくさん入っている
しかし、「BTOパソコン」であれば、以下のように自分に必要な構成だけにできるのが大きなメリットです。
- メモリは32GBにする
- GPUを付ける
- SSDは1TBにする
- Officeは不要
カスタマイズできる
上記と少し似ていますが、BTOパソコンではかなり細かくカスタマイズできます。
基本となるパソコンは用意されていて、そのパソコンに対して自分好みのカスタマイズをしていくという感じです。
例えば、以下のように予算に合わせてスペックを調整できます。
- メモリ 16GB → 32GB
- SSD 512GB → 1TB
- 無線LAN追加
- Office追加
- 保証3年に変更
「ここは性能を上げたいけど、ここは安くしたい」という調整ができるのはかなり便利だなと思いました。
同じ価格でも性能が高い
これはかなり重要なポイントでした。
家電量販店のパソコンは
- 店舗の人件費
- 店舗の家賃
- 広告費
- 不要ソフト
などが価格に含まれているため、同じ金額でもBTOパソコンの方が高性能なことが多いです。
特に、以下のような作業をする人は、BTOパソコンの方がコスパが良いと言われています。
- 動画編集
- ゲーム
- 3D
- プログラミング
- 画像編集
BTOパソコンのデメリット
届くまで時間がかかる
受注生産のため、注文してから届くまでに時間がかかります。
一般的に、数日〜2週間くらいかかることが多いようです。
すぐにパソコンが必要な人には向いていないかもしれません。
実物を見て買えない
基本的にネット注文なので、実際の
- サイズ
- 重さ
- キーボード
- 画面
- 質感
などを確認できません。
実店舗を持っているメーカーもありましたが、店舗は少なめなのでネット注文をする人も多いと思います。
ここは少し不安なポイントでした。
ある程度知識が必要
CPU、メモリ、GPUなどを自分で選ぶ必要があるため、ある程度パソコンの知識が必要になります。
逆に言うと、今回のようにパソコンのスペックを調べながら買いたい人には、とても向いている購入方法だと思いました。
家電量販店のPCとの違い
家電量販店のパソコンとBTOパソコンの違いをまとめるとこんな感じです。
| 家電量販店PC | BTOパソコン |
|---|---|
| すぐ持ち帰れる | 届くまで時間がかかる |
| 実物を見ることができる | 実物は見ることができない |
| 店員さんに相談できる | 自分で選ぶ必要がある |
| 初心者向け | 中級者以上向け |
| 不要ソフトが多い | 必要な構成だけ |
| 同価格なら性能低め | 同価格なら性能高め |
| カスタマイズ不可 | カスタマイズ可能 |
こうやって比較すると、かなり違いがあることが分かりました。



私は家電量販店でしか購入したことがなかったので、
新しい発見でした!
BTOパソコンはどんな人におすすめか
今回いろいろ調べてみて、BTOパソコンはこんな人に向いていると思いました。
BTOパソコンが向いている人
- 動画編集をする人
- ゲームをする人
- 画像編集・デザインをする人
- プログラミングをする人
- 3Dを使う人
- 長く使える高性能PCが欲しい人
- コスパ良く高性能PCを買いたい人



明確にパソコンでやりたいことがある人向けなイメージです!
逆に、こういう用途なら家電量販店のPCでも十分だと思います。
家電量販店PCが向いている人
- インターネット
- メール
- Word・Excel
- 動画視聴
- Zoom
- とにかくすぐ使いたい
- パソコンに詳しくない
今回BTOパソコンを選んだ理由
結論、今回私はBTOパソコンを選びました!
理由は大きく3つあります。
【理由①】 動画編集用のスペックが必要だった
動画編集をする場合、
- CPU
- メモリ
- GPU
- SSD速度
などがとても重要だということが分かりました。
家電量販店のPCも見てみましたが、GPUが付いていないモデルが多く、動画編集向けのPCはかなり高かったです…。
【理由②】 メモリ32GBにしたかった
今回一番こだわったのがメモリでした。
現在使っているPCが8GBしかなく、すぐにフリーズしてしまっていたからです。
長く使うことを考えてメモリは32GBにしたかったのですが、家電量販店のPCは16GBが多く、あったとしても32GBモデルはかなり高額でした。
BTOパソコンなら、比較的安く32GBに変更できました。



それでもAI需要の増加でメモリ高騰中なので、どのメーカーも高かったです💦
【理由③】 コスパが良かった
同じくらいの価格で比較すると、明らかにBTOパソコンの方がスペックが高かったです。
特に、
- GPU付き
- メモリ 32GB
- SSD 1TB
このあたりを考えると、BTOパソコンがかなり魅力的でした。
最終的な購入先の決め手
最終的にBTOパソコンに決めた一番の理由は、「長く快適に使えるパソコンにしたかった」という点です。
パソコンは安い買い物ではないので、
- 数年で重くなるPC
- メモリ不足でフリーズするPC
- GPUがなくて動画編集が遅いPC
ではなく、5年以上快適に使えるパソコンにしたいと思いました。
そのためには、
- メモリ32GB
- GPU搭載
- 高速SSD
- 冷却性能が高い
- カスタマイズ可能
といった条件を満たせるBTOパソコンが一番合っていると判断しました。
今回パソコンを買い替えるまで、BTOパソコンという存在も知らなかったのですが、動画編集やクリエイティブ作業をする人に人気な理由がよく分かりました!
次の記事では、いよいよ購入したPCの使用感やスペックについてまとめていきます。
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